イオン銀行の住宅ローンの金利や審査の評判と口コミ

※この記事の内容は平成27年9月8日現在の情報です。

ここでは、イオン銀行の住宅ローンの金利や特徴について解説します。

イオン銀行の住宅ローンは、私がハウスメーカーの営業マンをしていた5年前にもありましたが、そのときは全然注目されていませんでした。

それが、わずかここ数年で利用者層を拡大し、毎年のように住宅ローンの新規申込み件数を増やしています。なぜイオン銀行の住宅ローンが、ここまで注目を集めるようになったのでしょうか。

その理由を探るため、イオン銀行の住宅ローンについて調査しました。これから借り入れを検討している人は参考にしてもらえたらと思います。

イオン銀行の公式サイトへ

イオン銀行について

今ではすっかりイオンという言葉が浸透しましたが、一昔前までのジャスコデパートと言ったほうがピンと来る人も多いかもしれません。そのイオングループが運営しているのが「イオン銀行」です。

最近目にする機会も増えてきましたが、じつはイオン銀行が設立されたのは2006年5月のことで、さらに住宅ローンの販売が始まったのが2008年1月と、わずか10年ほどでかなり知名度を上げていることになります。

イオン銀行のことを、店舗が存在しない楽天銀行や、セブン銀行のようなネット銀行だと勘違いしている人も多いのですが、それは間違いです。

店舗ではありませんが、日本全国のイオン内に銀行窓口があるので、ネット銀行と店舗型銀行の良いところ取りをしているのがイオン銀行です。現代風にいうならハイブリッド型銀行です。

ネット銀行と同じように、口座開設も住宅ローン申込みもすべてネットだけで完結できますが、不明点であったり、担当者と直接話しをしながら決めたいという人は、イオン内の窓口で相談や申込みをすることもできます。

しかも、通常の銀行と違い、イオン銀行の窓口は土日祝日だけでなく、お盆やお正月も365日休みなくAM9時~PM9時まで営業しているのも特徴です。
(※一部店舗では営業時間が異なります)

日本全国47都道府県で、イオン銀行の窓口があるのは33都道府県です。2017年8月現在でイオン銀行窓口がまだ設置されてない都道府県は、宮崎県、大分県、熊本県、長崎県、佐賀県、徳島県、山口県、島根県、鳥取県、長野県、福井県、石川県、福島県、秋田県です。

上記14県にはイオン銀行の窓口は設置されておりませんが、住宅ローンを申込みすることはできます。ネットからの申込みや、隣県で窓口があるイオンに足を運べば問題なく利用できます。

住宅ローンの特徴

ほんの3年ほど前は、イオン銀行住宅ローンは注目されず、決しておすすめできるような商品ではありませんでした。

イオンという知名度と、審査の通りやすさには定評がありましたが、それでも他のネット銀行の住宅ローンと比較すると、金利は比較できないほど高かったので、その時点で候補から外されてしまうような商品でした。

それが、イオン銀行住宅ローンのことを詳しく調べなおしてみて、人気の理由がわかりました。以下の点が人気を拡大しているポイントになります。

  • 業界屈指の低金利
  • 2つの住宅ローンタイプから好きなほうを選べる
  • 充実した疾病保障制度
  • 団体信用生命保険0円
  • ワイド団信にも対応
  • 保証料0円!
  • 繰上げ返済手数料0円
  • イオンでの買い物5%OFF
  • イオンのゴールドカードが手に入る
  • 物件価格の105%まで借入れできる

業界屈指の低金利

イオン銀行の人気を探るなかで、最も注目すべきポイントとなるのが、住宅ローン商品の中でも屈指の低金利を実現していたことです。

本当に数年前までは、ネット銀行系の住宅ローン商品と比較すると、まったく何の魅力も感じないような金利設定だったのですが、今は変動金利、固定金利ともに、住宅ローン商品のなかでもトップクラスの低金利となっており、この低金利を前面に押し出してアピールしてます。

イオン銀行の住宅ローンは、どこのランキングサイトでもベスト5に入ってました。もちろん理由は金利の低さもあるのでしょうが、総合的にみて金利面だけでなく、あらゆる付加価値も総合的に判断してのランキングだと思います。

2つの住宅ローンタイプから好きなほうを選べる

イオン銀行の住宅ローンには、「定率制」と、「定額制」という2種類があります。これは取扱手数料のタイプで、他の銀行でいうところの事務手数料だと思ってください。

事務手数料は予想以上に高額に設定してある金融機関も多く、かなり手痛い出費になるため、支払いができずに仕方なく、その金融機関で住宅ローンを借りるのを諦める人がいるほどです。

イオン銀行では、なるべく多くの人に住宅ローンを利用してもらいたいという思いから、利用者に取扱手数料のタイプを選んでもらえるよう設定しているのだと思います。

定率制

定率制とは、借入れ金額に決められた利率をかけ、その金額を取扱手数料として支払うタイプです。

定率は2.16%なので、「借入れ額×2.16%」を手数料として支払うことになります。2,500万円の借入れをするのであれば、「2,500万円×2.16=54万円」となります。

定額制

定額制とは、借入額がいくらであっても一律108,000円を取扱手数料として支払うタイプです。ただし、定額制を選択した場合、金利に0.2%が加算されることになります。

2,500万円の借入れをしても、支払う取扱手数料は108,000円ですが、変動金利0.57%だと0.2%が上乗せされ、適用金利は0.77%となります。

最後の注意点で詳しく解説しますが、長期固定金利がないイオン住宅ローンであれば、どこかで借り替えることも視野に入れておかなければならないので、初期費用が安くおさまる定額制のほうが良いかもしれない、とも思いました。

充実した疾病保障制度

高額な住宅ローンを組むときに心配になるのが、万が一大病を患って仕事ができなくなり、収入が途絶えることではないでしょうか。

そのような時の備えとして団体信用生命保険(※団信)があるのですが、イオン銀行の住宅ローンでは団信だけでなく、プラスαの充実した保障制度が用意されています。

ガン保障特約

金利に0.1%上乗せするだけで、ローン返済中にガンと診断されたら住宅ローンの残額がどれだけ残っていようと0円になるという、本当にありがたい特約保障があります。

ただし、過去にガンを患ったことがある人は入ることができない保障となっており、「生まれて初めてガンと診断された場合のみ」、に限定されていますので注意して下さい。

イオン銀行の公式サイトによると、日本人は生涯のうち、2人に1人がガンになるという調査データがあります。万が一の備えがあれば、気分的にも楽なはずです。

同じくガン保障をつけてる住宅ローンとしては、携帯会社のAUが出資している「じぶん銀行住宅ローン」がありますが、こちらだとガン特約を付加するには、金利0.2%上乗せとなっているので、金利上乗せ0.1%のイオン銀行の方がおすすめです。

以下はガン保障特約の対象となるガン(悪性新生物)の例になります。

脳・神経 悪性脳腫瘍、悪性脊髄腫瘍など
口腔・鼻・咽頭(いんとう) 舌ガン、鼻腔ガン、咽頭ガンなど
呼吸器および胸部 喉頭(こうとう)ガン、乳ガン、肺ガン、気管支ガンなど
消化器 胃ガン、食道ガン、大腸ガン、直腸ガンなど
肝臓・胆のう・膵臓(すいぞう) 肝臓ガン、胆のうガン、膵臓(すいぞう)ガンなど
泌尿器 腎臓ガン、精巣(睾丸)ガン、前立腺ガン、膀胱(ぼうこう)ガンなど
婦人科 子宮ガン、乳ガン、卵巣ガンなど
皮膚 皮膚の悪性黒色腫
骨・筋肉 骨肉腫、肉腫など
血液・リンパ 悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄(こつずい)腫など
内分泌 甲状腺ガン、下垂体ガンなど
その他 原発部位不明のガンなど

※こちらに記載しているのは一例です。詳しくはイオン銀行住宅ローンのHPを参照ください

8疾病保障

ガン保障だけでなく、もっと保障を充実させたいと思う方には、「8疾病保障」が用意されています。こちらは金利に0.3%の上乗せとなります。

8疾病保障はガンだけでなく、脳卒中や急性心筋梗塞にも対応しており、それぞれの病気だと診断されれば、住宅ローンの残債務がガン保障特約と同じで0円となります。

さらに5つの重度慢性疾患にも対応しており、「高血圧症」、「糖尿病」、「慢性腎不全」、「肝硬変」、「慢性膵炎」と診断された場合も、一定の条件を満たせば住宅ローン残債務が0円となります。

かなり嬉しい保障制度ではありますが、金利0.3%が得なのか損なのかは慎重に判断した方がよさそうです。

団体信用生命保険0円

上記のように、ガン保障特約や8疾病保障のオプションを選ぶことができますが、通常の団体信用生命保険だけで良いという方でも問題なく利用できます。しかも、通常の団信であれば、保険料はすべてイオン銀行が負担してくれますので、保険料は0円です。

団体信用生命保険に加入することは、多くの住宅ローンでは必須条件とされています。つまり、「団信に加入できない人には住宅ローンは貸せない」としている金融機関が多いということです。

たしかに、融資する側にしてみれば、利用者に万が一のことがあると回収不能となる可能性が高いので、団信への加入を条件にする気持ちはわかります。しかし、健康上問題があり団信に加入できない人は、どうやって住宅ローンを借りれば良いのでしょうか?

そこで注目したいのが、イオン銀行の「ワイド団信付き住宅ローン」という商品です。

ワイド団信にも対応

ワイド団信とは、通常の団信と比べ、加入条件が緩和された保険のことをいいます。

「うつ病」、「糖尿病」、「高血圧症」、「脳卒中」、「心筋梗塞」などの病気を過去にわずらったことがあったり、今現在も治療中の場合は、高い確率で団信に加入することができません。

団信に加入できないということは、その金融機関では住宅ローンが借りれないことを意味しています。

そのような理由で、マイホームの購入や住宅ローンの借り換えを諦める人も多かったのですが、こちらのワイド団信を利用することで、これまで諦めていたマイホーム購入や住宅ローンの借り換えが可能になるケースがあります。

以下は、イオン銀行ワイド団信付き住宅ローンで、融資実績がある病歴の一例になります。

代謝異常による病気 糖尿病、脂質異常症(高脂血症・高コレステロール血症)、高尿酸血症・痛風など
心臓・血圧の病気 狭心症、心筋梗塞、不整脈、心房細動、期外収縮、心臓弁膜症、高血圧症、血栓性静脈炎(静脈血栓症)など
脳の病気 脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)、脳動脈瘤(脳動脈解離)、てんかん、ギランバレー症候群など
精神・神経の病気 うつ病・うつ状態、自律神経失調症、適応障害、不安障害、強迫性障害、パニック障害、睡眠障害、神経症など
食道・胃・腸の病気 潰瘍性大腸炎、クローン病、逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、大腸ポリープなど
肝臓・胆道・膵臓の病気 肝炎・ウイルス肝炎(B型肝炎・C型肝炎)、肝機能障害、脂肪肝、胆石、胆嚢ポリープなど
呼吸器(胸部)の病気 喘息、気管支炎、肺炎、肺血栓塞栓症、結核、睡眠時無呼吸症候群など
目・耳・鼻の病気 緑内障、白内障、網膜剥離、難聴、副鼻腔炎など
ホルモン・免疫異常による病気 バセドウ病(甲状腺機能亢進症)、甲状腺機能低下症、リウマチ性疾患、橋本病、全身性エリテマトーデスなど
血液・造血器の病気 異常:貧血、赤血球・白血球の数値異常など
妊娠・女性特有の病気 妊娠、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮頸部異形成、子宮内膜炎など

※ 記載の疾病のカテゴリーや病名は一例です。ワイド団信の加入可否は、病名だけで決定するものではありません。

こちらのワイド団信を希望する場合は、通常の住宅ローンではなく、「ワイド団信付き住宅ローン」という商品を利用することになります。

借入れ時の金利などは、通常のイオン銀行住宅ローンと同じですが、借入れ時の年齢が50歳未満と通常よりも低めに設定されているなど、ちょっとした違いがあるので、詳しくはイオン銀行のホームページで確認するか、直接イオン銀行窓口でお尋ねください。

保証料、繰上返済手数料ともに0円

住宅ローンを借りる際、今は昔のように保証人をつける必要がなくなりました。これは保証会社が保証人となってくれているからです。

しかし、保証会社の保証を受けるためには、借入れ時に保証金を支払わなければなりません。この保証料は決して安いものではありません。

イオン銀行の住宅ローンでは保証料0円となっていますが、一般的な住宅ローンを利用する場合、金融機関によって違いはありますが、保証料は20万円~40万円相当になります。

またイオン銀行では、保証料だけでなく、一部繰上返済手数料も0円です。店舗窓口での一部繰上返済は50万円からとなっていますが、ネットのイオン銀行ダイレクトからの繰上返済であれば10,000円から受付してくれます。

繰上返済の申し出も、前日まで受け付けてくれますので、ちょっとお金が浮いたときなど、気軽に繰上返済できるのは利用者にとって嬉しいかぎりです。

イオンでの買い物がいつでも5%OFF

イオン銀行住宅ローン利用者の口コミ情報をみていると、非常に多くの方がイオンの住宅ローンに決めた理由として「買い物時の5%OFF特典があるから」と答えられています。

このイオンセレクトクラブに加入すると、イオンのゴールドカードを発券してもらうことができ、イオングループでの買い物が常時5%OFFとなります。それだけでなく、イオンラウンジを無料で利用することができるようになったり、定期預金の金利優遇特典などがついてます。

日頃からイオングループ(マックスバリュー、イオンデパートなど)で買い物をしている人には魅力的ですね。

物件価格の105%まで借入れできる

これもイオン住宅ローンの大きな特徴のひとつなのですが、最大で必要価格(売買契約金額および工事請負契約金額)の105%まで借入れができるようになっています。

つまり3,000万円の物件であれば、3,150万円まで住宅ローンとして借りることができるということです。

この際の150万円に使い道は決められていませんので、土地を購入するときの手付金や、住宅ローンの諸費用や新居の家具家電購入費として使うこともできます。

住宅ローンの審査について

イオン銀行の住宅ローンが人気の理由を解説してきましたが、実際のところ審査が厳しいのか緩いのかが気になるところです。

そこで、次はイオン銀行の審査状況について解説していきます。

各金融機関の住宅ローン審査の難易度は、貸付条件の項目をみればなんとなく見えてくるものです。ということで、まずはイオン銀行住宅ローンの貸付条件に注目してみました。

イオン銀行住宅ローンの利用条件
  • 借入れ時の年齢が満20歳以上、満71歳未満
  • 団体信用生命に加入できる方
  • 安定かつ継続した収入が見込める方

この上記3つの条件をすべてクリアしている人が、住宅ローン融資の利用条件と書かれています。その中で目にとまったのが、最後の「安定かつ継続した収入が見込める方」という項目です。

この条件をさらに詳しくみていくと以下のように書かれています。

  • 給与所得の方は6ヶ月以上勤務していること、会社経営ならび個人事業主の方は開業後3年が経過していること。
  • 給与所得ならび会社経営の方は前年度年収100万円以上、個人事業主の方は前年度所得100万円以上。

普通なら勤続年数は最低でも1年以上、年収にいたっては300万円程度ないと厳しいといわれているのですが、このイオン住宅ローンは、前年度年収が100万円以上に設定されています。この1つをみるだけでも、かなり住宅ローンが借りやすいと思います。

実際にネットの口コミ情報などをみていると、他の金融機関で審査に落ちてしまい、最後の望みを託してイオン銀行の住宅ローンに申込みをしたという人が相当数いました。

イオン住宅ローンの審査期間はどれくらい?

申込みをしてから審査の結果がわかるまで、不安を抱えながら連絡を持つのは嫌ですよね。結果がどうあれ、なるべく早くに審査結果を知りたいと思うはずです。イオン住宅ローンの審査期間はどのくらいなのでしょうか。

公式のホームページにも記載されているのですが、審査結果がわかるまでの日数は以下のように書かれていました。

  • 事前審査(仮審査)の結果:3日~7日程度
  • 正式審査の結果:1週間~2週間程度

ちなみに、事前審査~融資実行までの期間は、最短でも1ヶ月~1ヶ月半だそうです。ただし、イオン銀行と提携している住宅販売会社やハウスメーカーであれば、大幅に期間が短縮でき、3週間~1ヶ月程度で融資実行に至ることも珍しくないそうです。

審査申込み時に必要な書類は?

インターネットを利用して、WEBからの事前審査に申込みをするのであれば、この段階で提出が必要な書類等はありません。

店舗で審査のお願いをするのであれば、以下のような書類を持参しましょう。

  • 本人確認できる書類(免許証など)
  • 収入がわかる書類(源泉徴収票など)
  • 各種健康保険証(社会保険、国民健康保健など)
  • 物件に関する資料(土地謄本、請負契約書、図面など)

とりあえず、これらの書類が揃っていれば問題ありませんが、まだ請負契約や土地の購入を済ませてない場合などは、必ずしもこれらの書類が必要という訳ではありません。

最低でも本人確認できる書類を携帯していれば、事前審査の申込みは可能です。その場合は、正式審査の段階で必要書類を揃えて提出する流れになります。

おすすめな人と注意点

最後に、まとめ的な意味合いもこめて、イオン銀行の住宅ローンがおすすめな人と、注意点についておさらいします。まずは、イオン銀行の住宅ローン向いている人です。

イオン銀行の住宅ローンがおすすめな人

以下の項目に1つでも該当する項目がある人は、イオン銀行の住宅ローンは有力な候補となる可能性が高いと思いますので、参考にして下さい。

  • イオンやマックスバリューなど、イオングループで日常的に買い物をする機会が多い
  • 転職したばかりで、勤続年数の不安がある
  • 年収が少なく、審査に不安がある
  • 持病や既往歴があり、団体信用生命保険への加入審査に不安がある
  • 頭金がなく、全額借入れできる住宅ローン商品を探している
  • とにかく低金利で借りたいが、ネットだけの取引に不安を感じている人
  • 全期間固定金利での利用は考えてない
  • 住宅ローン融資に必要となる諸費用をできるだけ低く抑えたいと思ってる

イオン銀行の住宅ローンの注意点

当然のことですが、良い点があれば悪い点もあります。イオン銀行の住宅ローンを検討している人は、借り入れ前にチェックしてください。

イオン銀行住宅ローンの注意点は、ずばり金利プランの少なさだと思います。

他の住宅ローン商品の多くは、変動金利と固定金利の2つの金利プランが用意されています。ここまではイオン銀行の住宅ローンも同じなのですが、問題は固定金利の期間にあります。

イオン銀行住宅ローンで利用できる固定金利の期間は、以下のようになっています。

  • 3年固定金利
  • 5年固定金利
  • 10年固定金利

※平成29年8月10日現在

問題点としては、10年以上の固定金利が用意されていない点です。30年や35年の全期間固定金利を利用したいと思ってる人もいるでしょう。そういう人は残念ながら、イオン銀行だとフラット35を利用するしかなくなります。

ちなみにイオン銀行でもフラット35は利用できるのですが、執筆当時の金利で比較したときは、おすすめできるような金利ではありませんでした。

ちなみに、この固定期間終了後の金利はどうなるのかというと、イオン銀行のホームページには以下のように記載されています。

※当初固定金利特約期間終了後は、借入利率をお借入れ期間中、完済まで店頭表示利率から年1.60%を差し引きます。(※定額型利用時は1.40%)

つまり、固定期間終了後も引き続き金利割引の恩恵は受けられるのですが、長期固定金利を希望する人は、今のままの金利で30年や35年固定して欲しいと思っている人がほとんどなので、この点は固定金利派の人にとっては注意が必要です。

イオン銀行の住宅ローンの評判と口コミ

住宅ローンに限ったことではありませんが、やはり実際に利用している人たちの生の声を聞くのがとても参考になると思います。

ここでは、あらゆる口コミサイトをまわり、役に立ちそうなイオン銀行住宅ローンの口コミ情報をまとめてみました。

良い評価の口コミ

●イオンで買い物ついでにちょっと話を聞いてみよう程度だったが、トントン拍子に話が進み、審査から融資実行まですごくスムーズだった。

●家の近くに24時間営業のマックスバリューがあるので、イオンゴールドカードがもらえて、いつでも5%OFFで買い物できるのが大きかったので決めました。

●転職したばかりで、他の銀行の住宅ローンはダメだった。最後の頼みの綱として申込みしたら通った。

●土日祭日でもイオン店内の窓口で相談できるので、日頃から事務職で内勤ばかりの私には理想的な住宅ローン商品でした。

●持病があり、お目当ての住宅ローンが審査に通らなかった。そんなときこちらのワイド団信付き住宅ローンのことを知りお願いしました。無事審査も一発で通り助かりました。

中立的な口コミ

●イオングループでの買い物5%割引に魅力を感じたけど、5年期間限定だと知って今回は見送りました。35年5%OFFだったら利用したかったかな。

●ネット銀行よりも金利は少し高め、都市銀行や地銀よりは金利は若干低めに設定されてる。今回は借り換えだったので、あくまでも金利重視で他のネット銀行にしました。

低評価の口コミ

●35年の全期間固定金利がない。10年固定金利はたしかに魅力だが、10年後はどうなるの?

●地元の銀行で検討中にこの住宅ローンのことを知り、買い物がてら妻と相談に行ってみることに。すると担当してくれた窓口の人があまりにも無知でビックリ。たまたま担当の人がハズレだったのかもしれないが、あれじゃ信頼できないと思った。

●自分が住んでる九州の県にはイオンデパートやマックスバリューはあるけど、イオン銀行の窓口はないので諦めました。残念です。

●イオンとか楽天とか、銀行一本じゃないところは、戦争とか有事のときに業績不振になり、金利がすごく上がりそうで怖かったので止めました。あくまで私の個人的思想ですが。

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