三井住友信託銀行の住宅ローンの金利や審査の評判と口コミ

三井住友信託銀行

※この記事の内容は平成29年11月現在の情報です。

大手5行の中では低金利路線を採用している三井住友信託銀行の住宅ローンについて解説します。様々な特典や保障付帯も揃っており、他の銀行と比較しても住宅ローンプランの内容は充実しています。

審査に関する基準や口コミについても調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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三井住友信託銀行について

三井住友信託銀行は、三井住友トラストホールディングスに属する信託銀行です。信託業務では国内第1位の規模を持ち、日本随一の大手信託銀行と呼べるでしょう。

三井住友信託銀行の前身は、日本最古の信託企業である住友信託株式会社です。戦後まもなく信託銀行へと業種を転換し、1952年には住友信託銀行へ商号変更を行いました。その後2012年には中央三井信託銀行、中央三井アセット信託銀行との合併を果たして現在の体制となりました。

住宅ローンには信託銀行らしく、証券口座やNISA口座と連動した特典が用意されています。契約者本人だけではなく、家族が申し込んだ際でも特典が適用されます。

この他にも、提携先企業に勤務している人は有利な条件で審査が通過できるなど、多くのメリットがあります。さらに、提携している不動産会社に関する優遇もあるため、住宅の購入先によっては住宅ローンの金利優遇が受けられる可能性が上がります。

三井住友信託銀行の住宅ローンにはユニークな特徴もありますので、詳しい内容を把握しておきましょう。

住宅ローンの特徴

三井住友信託銀行の住宅ローンの特徴をまとめてみました。あらかじめ特徴やメリットを把握しておいて、自分の希望に合っているかどうか確かめておきましょう。

そこで、三井住友信託銀行の住宅ローンの特徴は以下になります。

  • 全国にある店舗で担当者に直接相談できる
  • 住宅ローンの金利タイプは4種類
  • 柔軟な対応力を持つ返済システム!
  • 病気や怪我への保障特約を付加できる
  • 女性専用の住宅ローン特典がある

専門の担当者と店頭で相談できる

三井住友信託銀行では、全国148ヶ所の支店で住宅ローンの相談を受け付けています。メガバンクの店舗数と比べるとやや少ないですが、各都道府県に店舗があるので相談しやすい環境が整っていると言えるでしょう。

また、コンサルプラザでは各種ローンや資産運用の相談ができます。首都圏や関西主要都市のみになりますが、専門の担当者に詳しく説明してもらえるのは大きなメリットです。

ただし、土日祝日は営業していない店舗がありますので、相談に訪れる際は事前に予約しておくと良いでしょう。

住宅ローンの金利タイプは4種類

三井住友信託銀行の住宅ローンの金利タイプは「変動プラン」「固定プラン」「上限プラン」「フラット35」の4種類です。

正確にはフラット35は三井住友信託銀行の金利タイプでは無いのですが、住宅ローンの選択肢のひとつなので、金利タイプの項目でまとめてみました。

変動プラン

変動プランはその名のとおり、変動金利タイプの住宅ローンプランです。適用金利は0.525%~となり、大手銀行の中ではかなり低い金利水準になっています。

金利の見直しは年2回行われ、その都度新しい金利に基づいた返済額が算出されます。なお、金利の引き下げ幅は全期間一定ですが、店頭表示金利が変動するため返済額が借り入れ時に決定しないリスクがあります。

そのため、変動プランでは低金利で住宅ローンを借り入れられる一方で、将来の金利変動の影響を受けやすいことに注意しましょう。

固定プラン

固定プランは、設定した特約期間内は金利が固定される住宅ローンプランです。特約期間は2~30年の7段階に分かれており、自由に固定年数を選べます。固定期間が短いほど、金利が低くなることが特徴です。

固定プランでは金利の引き下げ幅が「全期間金利引き下げ型」と「当初期間金利引き下げ型」の2種類があります。まず、全期間金利引き下げ型は、固定期間終了後も金利の引き下げ幅が一定です。そのため、固定期間が終わって店頭表示金利が上がっていた場合でも、急激な返済額の高騰を避けることができます。

対して、当初期間金利引き下げ型は、最初の固定期間のみ金利引き下げ幅が大きくなっています。固定期間終了後は金利引き下げ幅がやや下がりますので、借り入れ当初の返済額負担を抑えたい人に向いています。

固定プランは借り入れ額や返済期間によって、最適な固定期間が異なってきます。少しでもお得なプランニングをするためにも、不明点があれば店頭で相談してみましょう。

上限プラン

上限プランは、基本的に変動プランと同じく半年ごとに金利見直しを行い、適用金利を算出する住宅ローンプランです。ただし、店頭表示金利は変動プランと比べると、0.35%ほど高くなっています。

上限プランの最大の特徴は、5年もしくは10年の特約期間内は定められた上限金利を超えないことです。つまり、急激な金利高騰が起きた時でも、特約期間内であれば上限金利内の返済額に収まります。

このように上限プランは金利上昇のリスクを抑えられるのですが、金利の引き下げ幅が中途半端でそれほどメリットは得られません。三井住友信託銀行の住宅ローンプランの中でも利用者が少ないプランで、現在では変動プランと固定プランが主力になっています。

フラット35

フラット35は最長35年の長期固定金利型住宅ローンプランです。借り入れ時にトータルの返済額が確定しますので、安定した返済プランを実現できます。

三井住友信託銀行のフラット35は、事務取扱手数料が借り入れ金額の0.972%で、他の銀行よりも格安感があります。さらに、適用金利も1.3%~となっており、金利負担を軽減したい人にも最適です。

また、省エネ性・耐震性に優れた住宅の取得で金利引き下げが優遇されるフラット35Sや、リノベーション住宅の購入で金利が引き下げられるフラット35リノベも用意されています。

フラット35なら借り入れから完済まで金利変動の影響を受けませんので、申し込み時に確実な返済スケジュールを立てたい人は検討してみると良いでしょう。

柔軟な対応力を持つ返済システム!

三井住友信託銀行の住宅ローンには、「自動返済」と「自由返済」と呼ばれる返済システムが用意されています。まず自動返済は、返済用口座へ入金した金額のうち、あらかじめ指定した金額を超えた分は全て毎月の返済額として処理する仕組みです。

例えば、「毎月の返済額が10万円・指定金額が0円・返済用口座へ15万円入金」した場合は、10万円が毎月の返済額として引き落とされたうえで、残りの5万円が繰り上げ返済額として自動処理されます。

つまり、繰り上げ返済の手続きや手数料などをかけずに、自動で繰り上げ返済を行ってくれるので便利に活用できます。

また、自由返済は自分でインターネット上から手続きして、繰り上げ返済を行うシステムです。自動返済とは異なり自分の任意のタイミングで繰り上げ返済が行えますので、積極的に返済額を圧縮したい人におすすめです。

ただし、自動返済と自由返済はインターネット上からの申し込みが必要ですので、パソコンやスマートフォンから手続きを行っておきましょう。

豊富な保障特約を追加できる

三井住友信託銀行の住宅ローンには、「8大疾病保障」「3大疾病保障」「がん保障」の3種類の保障特約を追加できます。最大の特徴は20歳以上46歳未満と46歳以上56歳未満で、追加できる保障内容が変わってくることです。これらは少し内容が複雑なので、項目に分けて解説します。

8大疾病保障(20歳以上46歳未満)

8大疾病保障の基本は、「がんと診断された場合」「急性心筋梗塞および脳卒中で所定の状態が60日以上継続した場合」「その他の5大疾病で就業不能状態が2ヶ月継続した場合」が保障対象です。

次に保障内容ですが、支払う保険料に対して変動します。借り入れ金利に0.2%上乗せすると住宅ローン残高の50%が、借り入れ金利に0.4%上乗せすると住宅ローン残高の100%が免除されます。

保障の流れはそれぞれ異なり、「がんと診断された場合」と「急性心筋梗塞および脳卒中で所定の状態が60日以上継続した場合」はその時点で住宅ローン残高が免除されます。「その他の5大疾病で就業不能状態が2ヶ月継続した場合」は、まず最長10ヶ月の返済額保障が行われ、12ヶ月を超えても就業不能状態が続いていれば、住宅ローン残高が免除されます。

また、8大疾病保障はトリプル入院保障と奥様保障が無料で付いています。トリプル入院保障は8大疾病以外の病気や怪我でも「入院一時金10万円」「毎月の返済額を2ヶ月間保障」「2ヶ月以上の入院には一時金30万円」の保障が受けられます。奥様保障では、配偶者が女性特有のがんと診断された際に、診断給付金100万円が支払われます。

保険料は金利上乗せ0.4%と0.2%の2種類ですが、どちらもトリプル入院保障と奥様保障が付いてくるのは大きなメリットです。住宅ローン残高に対する保障内容によって保険料は変わってきますので、どちらが自分に必要なのかしっかりと検討しておきましょう。

3大疾病保障(20歳以上46歳未満)

3大疾病保障は、がん・急性心筋梗塞・脳卒中への保障が中心です。保障対象は「がんと診断された場合」と「急性心筋梗塞および脳卒中で所定の状態が60日以上継続した場合」で、その時点で住宅ローン残高が免除されます。

保障内容は保険料によって異なり、金利上乗せ0.3%なら住宅ローン残高の100%、金利上乗せ0.15%なら住宅ローン残高の50%が支払われます。

3大疾病保障にはトリプル入院保障が無料で付帯しており、その他の病気や怪我で入院した際にも一時金や返済額の保障が行われます。

8大疾病保障と比べるとやや保障範囲は狭いのですが、十分手厚い保障内容です。入院のリスクにも備えられますので、住宅ローンに保障を追加したい場合は検討してみると良いでしょう。

がん保障(20歳以上46歳未満)

がん保障は、がんと診断された時点で支払い対象となる疾病保障です。保障内容は支払う保険料によって異なり、金利上乗せ0.2%なら住宅ローン残高の100%が免除され、金利上乗せ0.1%なら住宅ローン残高の50%が免除されます。

入院保障が無料で付帯しており、病気や怪我で入院すると毎月の返済額の1ヶ月分が支払われます。

他の疾病保障と比べると保障範囲は限られてしまいますが、手ごろな保険料でがんに対する備えが欲しい人におすすめです。

8大疾病保障(46歳以上56歳未満)

46歳以上56歳未満の人向けには、8大疾病保障が用意されています。20歳以上46歳未満とは異なり、3種類の疾病保障から選べないため注意が必要です。

保障対象は8大疾病による就業不能状態になった場合で、最長12ヶ月まで毎月の返済額が保障されます。12ヶ月を超えて就業不能状態が継続した際は、住宅ローン残高に対する保障が行われます。

保障内容ですが、支払う保険料によって変動する仕組みです。金利上乗せが0.3%なら住宅ローン残高の100%、金利上乗せが0.15%なら住宅ローン残高の50%が免除されます。

20歳以上46歳未満の8大疾病保障とは異なり、トリプル入院保障は付帯していません。ただし、奥様保障は付いていますので、配偶者が女性特有のがんと診断された際は100万円の診断給付金が受け取れます。

高年齢になるほど8大疾病のリスクは高くなるので、46歳以降に住宅ローンを申し込むのであれば保障を追加しておくと良いでしょう。

女性専用の住宅ローン特典がある

三井住友信託銀行の住宅ローンには、女性専用のサービスである「エグゼリーナ」が用意されています。様々な面でメリットがありますので、女性契約者であればぜひ活用してみましょう。

まず、1000万円以上かつ返済期間10年以上の住宅ローンを申し込んだ女性契約者には、メットライフ生命の「ローン返済支援特約付き新医療保障保険」に無料で加入できます。保障内容は入院給付金1日あたり1000円で、治療が生じる入院であれば給付金を受け取れます。

保障期間は10年間に限られていますが、無料で入院保障が付帯するのは大きなメリットと言えるでしょう。

次に、借り入れ期間中に出産した女性契約者は、1年間金利が0.1%優遇される特典があります。出産後6ヶ月以内に申請すれば、その時点から1年間金利が優遇されます。

どちらも追加で支払う保険料などはなく、無料で受けられる特典です。間違いなくお得な特典ですので、女性契約者であれば住宅ローン申し込みの際に確認しておきましょう。

住宅ローンの審査について

三井住友信託銀行の住宅ローンは、所定の審査を経てから結果が通知されます。スムーズに審査を受けるためにも、あらかじめ審査基準を理会しておくと良いでしょう。

そこで、三井住友信託銀行の主な住宅ローンの利用基準は下記のとおりです。

  • 満20歳以上~満66歳未満および完済時年齢81歳未満
  • 三井住友信託銀行が指定する団体信用生命保険に加入できる
  • 日本国籍もしくは永住権を持っている
  • 安定した収入が見込まれる人
  • 正社員で3年以上の勤続実績

主な利用基準は以上のとおりです。

雇用形態については明記されていないのですが、三井住友信託銀行では契約社員と派遣社員だと審査は難しく、原則的に正社員や公務員が審査対象になります。年収に関しても同様に公表されていませんが、およそ200万円以上がボーダーラインです。

また、利用できる年齢の範囲が他の銀行と比べるとやや狭いです。一般的な銀行は満70歳未満を対象にしていますが、三井住友信託銀行は66歳未満に設定されています。

少し厳しい審査基準になっていますので、正社員である程度の年収や勤続年数がある人向けの住宅ローンと言えるでしょう。

三井住友信託銀行の住宅ローンの審査期間はどれくらい?

三井住友信託銀行の住宅ローンは、審査を行ったうえで融資できるかどうか決定します。そのため、申し込みから融資実行までの期間では、それなりの日数が必要になります。

そこで、三井住友信託銀行の住宅ローンの審査日数は下記になります。

  • 事前審査(仮審査)の結果まで:2週間程度
  • 本審査の結果まで:2~3週間程度

三井住友信託銀行の住宅ローンは、事前審査の段階から2週間程度の時間が必要です。その後の本審査も2~3週間ほどかかりますので、申し込みから融資実行までは1ヶ月~1ヶ月半ほどを目安に考えておきましょう。

審査の混み具合によってもかかる日数は変わってきますので、詳しい審査日程については店頭で相談した際に確認してみてください。

審査申し込み時に必要な書類は?

住宅ローンの申し込みに必要な書類をまとめてみました。審査時に必要書類が欠落していると差し戻しになってしまいますので、事前にしっかりと準備しておきましょう。

そこで、審査の際に必要な書類は下記になります。

  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
  • 年収確認資料(源泉徴収票、住民税決定通知書、課税証明書など)
  • 物件資料(土地公図、売買契約書、重要事項説明書など)

審査の際にはこれらの書類が必要になりますので、あらかじめ用意しておきましょう。もし書類を揃える際に分からないことがあれば、窓口でどのような書類を用意すべきなのか確かめておいてください。

おすすめな人と注意点

三井住友信託銀行の住宅ローンがおすすめな人を調べてみました。他の銀行のメリットや特徴と比べてみて、自分に向いている住宅ローンかどうか確かめてみましょう。

また、三井住友信託銀行の住宅ローンの注意点もまとめています。申し込んでから戸惑うことが無いように、注意すべき点も把握しておいてください。

三井住友信託銀行がおすすめな人

各項目に当てはまるようなら、三井住友信託銀行の住宅ローンがおすすめです。自分にとって最適な銀行を見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

  • 大手銀行の住宅ローンを利用したい人
  • 店頭で相談しながら住宅ローンプランを決めたい人
  • 充実した保障を付帯させたい人
  • 女性専用の特典を活かして住宅ローンを借りたい人

三井住友信託銀行の住宅ローンの注意点

三井住友信託銀行の住宅ローンの注意点としては、厳しい審査基準が挙げられます。ネット銀行と比べると大手銀行の審査は厳しいのですが、三井住友信託銀行は特に審査基準が厳しく設定されている印象です。

例えば、派遣社員・契約社員は審査対象にならず、正社員でも年収200円以上かつ勤続3年以上が求められます。そのため、三井住友信託銀行の住宅ローン審査を通過する人は、それなりに限られた層になってしまうでしょう。

対して、一部上場企業や公務員など高属性と判断される客層だと、審査通過が容易なだけではなく優遇金利で融資が受けられます。銀行側にとっては滞りなく返済が見込める客層を優待するのは当然なのですが、ユーザー側から見ると少し不公平感があるかもしれません。

また、疾病保障の複雑さも注意すべき点です。三井住友信託銀行の疾病保障は、年齢や病状に応じて保障条件や内容が変わってきます。契約している疾病保障によっては、特約が無料付帯してくるため、さらに複雑な印象を受けてしまいます。

そのため、自分が申し込んでいる疾病保障の内容をしっかりと把握しておき、万が一の際の保険金の請求漏れが無いようにしましょう。

三井住友信託銀行の疾病保障は金利上乗せ型なので、トータルで払い込む保険料は決して安価ではありません。しっかりと疾病保障のメリットを活かすためにも、自分に合ったプランを選んで上手に活用してみてください。

三井住友信託銀行の住宅ローンの評判と口コミ

三井住友信託銀行の住宅ローンを実際に利用した人の口コミをまとめてみました。口コミを参考にして、自分に合った住宅ローンかどうかチェックしてみてください。

良い評価の口コミ

●大手銀行なので安心感がある。住宅ローンは一生ものなのだから、多少は金利が高くても信頼できる銀行を選ぶべきだと思う。

●いろいろな条件で金利引き下げがあるのは嬉しいポイントです。特に証券口座と連動した金利引き下げは利用価値が高いと思います。

●女性ならではの特典の充実ぶりは他の銀行にはないメリットです。最近は自分で家を買う女性が増えていますし、すごくいい特典だと感じました。

中立的な口コミ

●疾病保障の内容が年齢によって違うのが分かりにくい。保障内容が充実しているのはいいが、年齢によってはその恩恵を受けられないことがあり得るのは残念。

●店頭で相談できるのは安心できるのですが、平日の15時までに限定されていてなかなかお店に行けないです。このご時勢なのですから、土日でも相談できるようにして欲しいです。

●良くも悪くも金利プランがシンプル。他の銀行と比べて絶対的な特徴が無いので、決め手に欠けてしまう印象かも。

低評価の口コミ

●大手銀行のせいか、担当者の態度が素っ気ない感じがした。社会的地位が高い客には態度が違うという噂も聞くし、個人的にはあまり利用したいとは思わない。

●ネットの仮審査の返答が遅すぎる。混んでいるから仕方ないのかもしれないが、ネット申し込みなのに結果まで2週間ほど待たされた。

●それなりの会社に勤めている正社員や公務員以外には不向き。普通の会社員だと融資できても金利が高くなる可能性が高いのだから、他の銀行で借りる方がマシ。

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